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| レポート:Tomさん サーモンリバーのスティールヘッド 1月28日5時にマンハッタンを出発し30日に戻るという計画でTIさん、Oさん、私の3人でサーモンリバーのスティールヘッドに挑戦した。しかし出鼻をくじかれたのは、マンハッタンからリンカーントンネルでNJへ出るのに2時間かかったこと。先が思いやられる。案の定現地釣り宿Whitakerに到着したのは午前1時を回っていた。翌朝早いので皆直ぐにベッドにもぐりこんだが、TIさんと私は小学校の遠足前日症候群で寝付けない。Oさんは、消灯後5分で健やかな寝息をたてていた。 一日目: 午前5時起床して初めての華氏マイナス温度を体験した。6時過ぎに釣り場(Lower Fly Zone)近くの駐車場に入り、釣り場へ向かう。僕は前夜に睡眠導入剤を飲んでいた為かちょっとボーっとしていたようでハッと気がつくと寒い川でスッテンコロリン。二人は私を見て、浸水したに違いない、これで今日は釣りが出来なくなると観念したとか。でも何もなかったように立ち上がり、無言で釣り場へ進んだ僕でした。日が出る30分前から日没までが釣り時間であるので早速準備にかかる。この時期は、まづ間違いないのはChuck And Duckと言って、BBのショットを3つ程つけて川の底を探る「究極」のニンフ釣りです。最初の当りは、確かOさんにあり、立て続けにTIさんも当たりがある。スティールヘッドは、何本かけて何本を上げるという計算式があるほど、バラシが多いようでしばらくは皆バラシ続けていたが、要領を得てからは、TIさんとOさんで5本は上げたと思う。僕は、今夢中になっているダブルハンド、Sinking Leaderでしたが、あたりはあったものの全部バラシて結局ボウズ。その晩は地元Pulaskiが誇る豪華有名中国料理屋で宴会をしたが、私は一人盛り上がらず。翌日に望みを託したのでした。 二日目: 私も我慢の限界に来て遂にChuck And Duckを取り入れ釣り始めました。でも待てど暮らせどあたりすらない。その間TIさんとOさんは、キャーキャー言ってすさまじい入れ食い。常連のおっさん曰く、Best 2 Days this Winterとかで2ロッド間隔で並んでいた釣り人の殆どが興奮状態に陥っていましたがが、私はとても冷静。Chuck And Duckは、おもりが水面をどぼんと音をたてて落ちると底をゴロゴロ転がり5回に一回は根がかりで、針、錘、リーダー又は上記全てを失いますが、底ギリギリにいる魚に食わせるにはこれしかないというのが実情でしょう。後一時間で帰りますよとTIさんの無情な声。ああこれでおしまいかとあのなんとも言えない悲壮感が漂う。TIさんもOさんも何とか僕にも上げてもらおうと自分たちのPremium Pointを譲ってくれる。ご期待に沿えました。急に錘が軽くなる感じで、魚がかかると7番のSage XPを満月のようにしならせて、ラインはBucking迄出して行きました。10分程は格闘したのですが、TIさんがその途中に何が希望かと聞くので「この魚を上げること」と答えたのが今でも思い出されます。周りの釣り人もお祭りを防ぐため皆竿を上げて魚が上がるのを暖かく(早くしろよと)待っていてくれます。満足でした。ちなみにTIさんとOさんは二人で二日間で30かけて15程あげていたと思います。 楽しい2日間でした。車の運転を一手に引き受け、釣りの手ほどきしてくれたTIさん、一旦Wadingするとあの寒い川から上がらずひたすらキャストを続け熱意を見せ付けたOさん、ありがとう。 |
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| 華氏マイナス温度の環境が良く似合うTIさん。 | TomさんもついにChuck And Duckを取り入れました。 | |
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| ついにやりました。帰り際のぎりぎり。制限時間いっぱい。 | Oさんのあげた数尾のうちの1尾。 | |