トロバさんのLandCruiserがいよいよ危なくなってきた。今日は、3年前に手に入れた中古のカヌーでEBの穴場の大きいブラウンを獲得という計画がオジャンになった。オーバーキャストの予報どおりなかなかの天気だ。ちょっと増水気味のEBのいつものスポットでライズの様子を観察する。いつもだと流芯の大きな沈み岩が見えるが今日は増水で見えない。しかもライズはRT30側の岸から2mの近くで上がっている。D助さんが
「おおっ、かなり大きいぞ」
それならと私は特別仕立てのサルファのイマ-ジャーを上流から流すことにした。
「もう少し、奥の方。」
「ちょっと離れている」
「ドラッグが掛かっている」
などのアドバイスを受けながら10回ほど流すとたまたまナチュラルドリフトになった瞬間にヒット。掛かった魚は大きい。数分間格闘の末バレた。逃がしたトラウトは大きかった”らしい”。とりあえず特別仕立ての毛糸イマ-ジャーの効果はあった模様。それから、上流に向かう。Shinhoppleの上のプールを見渡すがライズはない。4人は川に入ったり上がったりしながら時間をもてあそんでいたが、4時を過ぎると予報どおり雷、土砂降りになった。Roscoe辺りのBeaverkillの岸辺で食べたおにぎりの残りを皆で分けながら土砂降りが止むのを待つ。が、なかなか止みそうに無い。手持ち無沙汰で、今度は車に入ったり外にでて雨に打たれたりしながら雑談をしていると少しずつ雨が小ぶりになってきた。水面を見るとライズも上がっている。3人は上流へ。私は下流へ。時折のライズはあるがなかなか続かない。そのうちに上流からヒットの掛け声があがる。それぞれに数尾を獲得した模様だ。しばらくすると、トロバさんが
「どうですか?」
と声をかける。さすが他の人を気にかけてくれる余裕だ。
「上流の方ではバカバカライズだよ」
の言葉にチャンスを求めてスポットを移動してみる。結果は芳しくなく、傍でD助さん、関取が大物を上げるのを横目で見ながらキャストに励んだ。D助さんのキャストを目の辺りにしてやはりキャストのよしあしで釣果に繋がるのを改めて納得。この日は「坊主」だったが、実りのある日だった。夜は、「カン」さんのバケーション・ホームでお世話になった。翌日はその庭先でD助さんの指導のもとキャスティングの練習にも励み、来週を目指してまた一がんばりしなきゃ。
増水気味のEastBranch。 雷と土砂降りの中、時間を持て余し水面の雨粒の波紋を撮る。
雨の中、花だけはシャキッと咲いていた。 トロバ:「この雨、どうしてくれるんだヨウ。」
D助:「待つしかないでしょう。」
兄弟(?)でダブルヒット。今夜は最高。 「どうです、この綺麗な、大きなブラウン。EBも捨てたもんじゃないですネ。」
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