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| 今年のシーズン前は寒さに震えながらライズ待ちをしっかり経験した。冬のシ-ズンは何かこうパーッと体が温まるような動きのある釣りを考えていたところ折りよく、Tomさんが数ヶ月まえからスペイを練習していると言うことだったので、仲間にジョイン。早速、新しく出たスコットのSL2の12’6番を購入。Universal AnglersのYuriさんのおしえを請うことにする。朝5時前に起床、ブルースターでTomさんと合流。一路ウォーターベリーに向かう。トロバ、関取の両者は日曜日の方がが温度があがるとのことで家族を説得し、日曜日にBKillへ行く予定とのこと。さて、7時過ぎにYuri
との落ち合い場所に到着。車の外に出てみるとこれがまた「ズーン」と冷える。首筋辺りを朝の冷たい空気にペロリとなめられる。こういうときには決断力が必要。「よっシャー」と気合をいれてTomさんと支度にかかる。川岸の枯れた木の枝には凍りの塊がブラリ。朝の散歩にきた近所のおばさんが 「お前ら水に入るのか?」 と聞くので 「そうだよ」 と答えると 「You guys are nuts!」 とのたもうた。 とりあえず、練習、練習。二人で多少増水したNaugatuck Riverに入りキャストの練習を始めることにした。。Tomさんはさすがに先達者。スイッチ・キャストをうまく飛ばすなぁ。次第に陽も上がり暖かくなってきた。11時過ぎにYuri先生もやっと到着。しばらくは川岸で我々のキャストを観察。と、そのうちにTomさんのラインのさきで水しぶき。「おう、かかったよ」と一応は平静を装ったようだが内心、心臓がバクバクしてたのでは?かなりの時間格闘していたが、やっと足元により疲れきった魚の尾びれをつかんで上げてみるとなんかブラウンみたい。それにしても26〜27”はありそうな。Yuri 先生いわく尾びれが切れているのを見てサーモンのメスだろうとのこと。7ボンドはあるようだ。私のType3のシンクチップはラインの先のループがはずれ水に流されてしまったので仕方なく即席でラインにループをつくりType6のシンクチップにミッキー・フィンをつける。ところが4Xのチッペトで結んだため、しかもキャストが下手なため、スナップするたびにチペットが切れフライがなくなってしまう。4〜5個作っていたミッキー・フィンがすべてパー。スナップがかかるということはきれいにアンカーをしていないからじゃないかなと思う。しばらくして場所変え。少し上流に移動して、初めてスペイを練習したスポットに移った。先週、一度「ゴン」というあたりは会ったのだ。なんとなくいけそうな気がした。午後3時を過ぎるともう薄暗くなる。3人で上流がらワン・キャスト、ワン・ステップで降りてゆく。すぐに、Tomさんの竿がしなる。またかけたらしい。写真を撮ろうと近くへ行くとこれもまた先ほどのやつと同じくらいのサーモンだ。すごい。すごい。当のYuri 先生ちょっと焦り気味かな。一応、一通りプールを流した後、私は最後のフライをスナップしてなすすべもなくただ見ていた。Yuri 先生はしつこく2回目のルーティングを繰り返していた。もう暗くなったのでそろそろと思っていたところ、流心で大きな魚がジャンプそしてラインの元をたどるとYuri先生の竿が半月にしなっている。これはおおきいぞ。手馴れた様子で足元に寄せるとこれがまたでっかいきれいなシルバーのサーモン。両手で持ち上げるのにやっとの様子。10ポンドはあるようだ。もう、このサイズになると魚体の長さではなく重さで表現せざるを得ない感じが良くわかる。ただ、見ていてもゾクゾクするような光景だった。こんな近くの川でこんなデッカイサーモンがつれるとは!!イヤーがんばろう。いつかは釣ってやるぞと決意を新たに真っ暗になったRT84を引き返した。 |
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| 朝5時、自宅を出発。CTに向かう車中から。 | 冷たい、朝の空気の中にも色鮮やかな生命の | |
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| 枝のさきには氷の塊が垂れ下がっている。 | 暖かさが増して、サーモンも活気付いてきたかな。 | |
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| 「こんなもの朝飯まえだ。」確かに朝飯まえだった。 | Speyの師匠Yuriの改心の一尾。 | |
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