メモリアルデーの週末の予想は曇り、雨、雨。マスマニアさん1時に到着。まだ誰も来ていない。これで3回目のキャンプになるのかな。今回はティーンエイジになった子供からは見放され、寂しく一人で参加。雨を予想してタ-プを木にかけてテントをカバーするように準備を始めたところトロバさんのキャラバン隊が到着。雨のことが気になっていたので数日前にみなさんに様子を聞いてみたところ、意気消沈しているどころかやる気満々。トラウトの方もそうあってほしいと願いつつテントを張り出した。。霧のような雨なのでたいした難も無くテントを張り終わり、フィッシャーマン以外は食事の支度。夕間づめは例のAl's Fly Shopの上流で。雨が強くなり、冷たい水の中に立っていると体が冷えてくる。背中からズーンと寒気が上りる。結局、雨に打たれながら誰も釣果を得ず、ぶるぶる震えながらテントまで引き返すことになった。。トロバのおかみさんからは
「あんたら、本当に馬鹿ね〜ぇ」
と、励ましのお言葉を頂戴した。

翌日、テントの窓からの空は曇り。それでも6時ころに起きて釣支度をしているとすぐそばを流れている川の上流から2たりのフライマンがバシャバシャとこちらに向かってくるではないか。おや、あれはとロバさんと関取だ、とよく見るとネットの中に魚がいるようす。
「ああ、朝ご飯用ですか。」
と、しゃれを飛ばすと、トロバさん顔中割れんばかりの笑顔で
「見てください。これ。カンさんが1昨年引っ掛けた例のプールですよ。」
見せてくれたブラウンのこれまた大きいこと。17インチは下らないサイズだ。記念の写真を撮って、負けじとばかり起きてきたイワさんと朝飯まえの釣をしたが、さっぱりダメ。昼前の釣行に期待することにする。おいしいフランスパンのフレンチト-ストを胃の中に掻き込み「ボンソワー」と10時にテントを後にした。曇り空も晴れ上がり天気も上々。日ごろの行いの良さを改めて確信。 Shinhopleの流れがググーッと曲がったいつものスポットにライズを見つけ、崖をくだり、ラフトを使っている先行者に挨拶をしながら下流へ。一人を除きまあまあの釣果をあげ楽しんだみたい。ここでもトロバさん13-4インチのを筆頭に数尾。放流ものを数尾お土産に持って帰ることにする。チャレンジは夕間づめ。食うものも食わずに再度テントを6時半ころ後にした。昨日のリベンジで同じスポット。ここでマスマニアさんはマーチブラウンでブラウンを1尾。それからと言うもの薄暗くなり始めてから、とどめの無いライズに見舞われた。ところが、何を捕食しているのかまったくわからない。50mほど下流で釣っていたトロバさんと相談しながらフライを変えつづけることになる。カディス、スピナー、イマージャー・・・。バシャッと水面を割って出るやつもいれば、水面下でゴニョゴニョやってるやつもいる。流下物に応じてとっかえひっかえ、30分間、緊張の連続。最後にトロバさんが
「ミッジだ、ミッジだ。これはミッジですよ〜っ。」
とアドバイが聞こえてくる。薄闇でのミッジは「辛いな〜。ほんとかな?」とヘッドライトなどを取り出していると、
「大きいですよこれは。」
と、トロバさん。フックしたらしい。またかよ、と思いながら下流のほうに目をやると竿がしなっているではないか。重たそうな引きが見て取れる。もう納竿のころなので、辺りにはかまわずバシャバシャ水音をたててそばに寄ってみると14インチほどのブラウン。なかなかいい形だ。それを機に全員帰路についた。今回はトロバさんの一人舞台。後、数週間はきげんがいいはずだ。

その晩から降り始めた雨は、関取(マスマニア?)のいびきとともに大音響をなし翌朝まで降りつづける。

中の日曜日予想に外れてほとんど良い天気。

信念を持てば必ず救いはある。

今回のカレーとタンドリチキンは絶妙でした。

早起きは17インチの得。トロバさんの会心のキャッチ。

イワさんが両手に抱えているのは「紙コップ」!!??
左の写真とはちょっと違うものを
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