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| 予報では日中の気温は90度を越えるらしい。それでも朝早く出発したので8時の涼しい時間帯に現地に到着。水面を見るとポツポツとライズはある。今日はトライコしかない、と早速昨夜作りためた黒っぽいボディーの22番を結ぶ。Yさん、Oさんとそれぞれ思い込みのあるスポットでロッドを振り始める。水のレベルが低く魚がスプーキーになっている。すこしでも人の影が視野に入るとシュッ、シュッと岩陰に隠れてしまう。トライコで駄目なら、アリンコではどうか。物の本には、アリンコであれば春、木の芽が出る頃から、秋口に木の葉が散る頃までつかえる万能フライだと書いてあった。数時間経過するが一度のヒットもない。それどころか、早朝にあったライズがまったくなくなった。気温も上がり汗ばんでくる。気温が上がると、水中の酸素量が減ってくるらしく、魚は水が空気と交わるチャラ瀬集まってくるらしい。この情報でBeaverkillではいい思いをした。泡が流れ、消えかかる深みを探す。おっ、いるいる数尾の小さめのトラウトが見える。フライをいろいろ換えてトライするがなかなか水面まで出てこない。そろそろお昼時。3人でため息をつきながらおにぎりをほおばる。 「いやぁー、何なんですかねぇ。」 「ヒットがなかなかないですねぇ。」 午後からは確かに暑かった。西に傾いた陽を正面に受け。ロッドを振りつづけた。Oさんが「おぉっ」と叫ぶ。確かにロッドが曲がりフックしたみたいだ。ひょっとしたら今日の最初で最後の1尾になるかもしれないとそばにかけより、(もちろん川の中はゆっくり)デジカメを取り出す。上げてみると何とSmallmouthみたいだ。二人ともがっかり。Yさんは下流の方で小さなマスを2-3尾かけたらしい。私は10cmほどの魚を空までほおり上げ、空中でフックが外れ逃がしてしまった。あれはトラウトだったのか、はたまたChubだったのか。3人3時半に見切りをつけ帰路についた。今日ほど疲れた釣りは経験したことがなかった。 |
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| タックルの準備も細心の注意。今日はトライコだ。Yさん肝心なトライコとアリンコのフライ・ボックスを忘れる。 | いつもの橋の下で狙うぞ。まばらなライズはあるがなかなかヒットしない。 | |||||||||
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| さあ、ランディングしたぞ。 「おや、なんだかおかしいぞ。」 |
Smallmouthと思っていたが、あとから調べてみるとGreenSunfishではないかと思われる。 | |||||||||