今年3度目のクロトン釣行。1回目は4月だったろうか。坊主だった。一番下の橋から上流に進んで例の深みの所で挙げようと思った。ライズはあれど一向に食いついてこない。フライもいろいろ換えたけど駄目だった。2度目は6月22日。日本へ行く前日に午後3時から6時くらいまでの3時間。この時は大物を逃がした。1尾目は12インチほどのブラウンだった。18番のSalphaパラシュートに食いついてきた。2尾めは大物に引っ張られ川の中で身動きできずにいるとテンションの掛かった7Xのチペットをスナップされた。あっという間の出来事だった。

さて、この日は朝方の勝負だ。9時くらいからいつもの真中の橋の付近には数台の車が止まっている。仕度して車を出ようとすると、多分ローカルのフィッシャーマンだろう、車に許可証をちゃんとぶら下げているかどうか聞いてきた。大丈夫だと答えて上流へ進む。9/11の事件以後、非常に警戒が厳しくなっている。釣り人はあまり多くなくゆっくり楽しめそうだ。前回大物を逃がした上流の端よりちょっと下のほう、去年初めてクロトンでつったスポットに行ってみる。水のレベルは低くフライもあまり飛んでいない。かなりシビアな釣りになりそうだ。サルファのイマージャーに反応なし、カディスにもなし、いろいろ交換しているうちに昼近くになってきた。ちょっと焦り気味。今日は昼には帰宅しなければならない。いろいろあるんです、家族孝行が。ついに特注のアリさんに交代してもらう。すると2〜3投目に反応あり。が、フックせず。これはいけるぞとキャスティングを繰り返す。そのうちにしたの写真にあるブラウンが引っかかってきた。慎重に、慎重に寄せて、Yさんから譲り受けた極小ネットでめでたくランディング。1年前と比較するとなんとなく、ティペットのもつれや、枝葉の引っかかりが少なくなったような気がする。その分だけフライが水の上を流れている時間が多くなったということか?
1年前、初めのてフライをクロトンでやった時、初めての自作のカディスで、最初のブラウンを釣り上げた思い出のスポット。今日もライズは多く、胸が高鳴る。 フライの選択も難しかった。サルファのイマージャー、パラシュート、カディス、そして最後にアリさんでフックした。この日はアリさんが一番反応が良かった。
あまり手で触れないようにしているがこの時はこのブラウンの顔を撮る為にちょっとだけ触らせてもらった。どう、このかわいらしい顔。 水量はあまり多くなく、すごくシビアな釣りになった。上流にいたフィッシャーマンが16”〜18”ほどの大物を釣り上げた。ニンフ釣りのようだ。

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